赤・白ワインともに有名な銘醸地!ブルゴーニュワインの特徴や歴史

ブルゴーニュワインと地方の歴史

ブルゴーニュ地方はボルドー地方と同じくワインの名産地として世界的に知られています。
特にワイン買い取りショップでは「ロマネ・コンティ モンラッシェ」「ロマネ・コンティ」「リシュブール アンリ・ジャイエ」などが数十万円で取り引きされており、まさに高級ワインの一大産地です。

ブルゴーニュ地方はフランス東部に位置しており、ボルドーに比べると北部、さらに内陸部にあります。
比較的気温の低い大陸性気候で寒暖差が激しく、乾燥した気候である事から葡萄栽培に適した土地です。

ブルゴーニュでは中世に修道会が葡萄畑を開墾しており、もともと修道院が葡萄畑を所有していました。
ワインはキリストの血とされており、神聖な飲み物として特別視されていたのです。

そんなブルゴーニュ地方のワイン造りは、ボルドーとは対照的です。
大規模にワイン醸造を行うボルドーに対しブルゴーニュでは小規模栽培がメインで醸造されるワインの量にも限りがあり、それが逆に希少性を高めています。

単一の品種で造られるのが特徴

ブルゴーニュワインは単一品種の葡萄からワインが作られるのが最も大きな特徴で、ボルドーのように複数品種のブドウをブレンドする事は一切ありません。
赤ワインであればピノ・ノアール、白ワインはシャルドネが主に使用されています。

他にも赤ワインではガメイ、白ワインではアリゴテが使用されていますが、高級ワインには主にピノ・ノアール、シャルドネが使用されています。
ミネラル感があり香り高く、熟成によってふくよかで官能的な味わいに変わる点などが高く評価されており、一部銘柄は高級ワインとして高値で取り引きされています。

単一品種の葡萄しか使わないため、春先の気温の低下や降雨量の多い、少ない、気温など気候変動により葡萄の収穫量や品質が大きく左右されるのもブルゴーニュワインの面白さです。

おすすめブルゴーニュワイン

ここで「ワインの王」と呼ばれ称えられるブルゴーニュワインの中でも、お薦めワインをご紹介しましょう。

ブルゴーニュ・ピノノワール パスカル・マルシャン


画像引用元:http://www.unibis.co.jp/store/products/detail/277

ブルゴーニュ・ピノノワール パスカル・マルシャンはピノノワールを使用した赤ワイン。
カナダ人であるパスカル・マルシャン氏が指揮をとり作り上げた逸品。
パスカル・マルシャン氏はワインについて喋り出すと止まらないほどのワイン愛に溢れた人物。
ブルゴーニュ・ピノノワール パスカル・マルシャンはこだわり抜いて世に送り出した逸品で、口コミでも高く評価されています。

ビオディナ(ビオダイナミック農法)により農薬や化学肥料を一切使わない農法で葡萄を栽培。
そのワインの品質が認められ、ミシュラン三ツ星レストランでも使用されている程の高品質ワインです。
品質は高いのに価格は約4,000円前後と大変良心的。
こだわりの農法で作られたブルゴーニュの赤ワインを堪能したいなら、ブルゴーニュ・ピノノワール パスカル・マルシャンをお薦めします。

シャブリ・プルミエ・クリュ・ボールガール ドメーヌ・ジョルジュ


画像引用元:https://uridoki.net/sake/wine/260018762/

フランス・ブルゴーニュでも辛口白ワインの生産地として大変有名なシャブリ地区。
このシャブリ地区の南寄りにあるグルジ村で、家族経営の小規模生産を行っている生産者「ドメーヌ・ジョルジュ」が手掛けたワインが、シャブリ・プルミエ・クリュ・ボールガール ドメーヌ・ジョルジュ。

ワインのラベルにはアンモナイトが描かれていますが、もともとシャブリ地区は海の底にありアンモナイトの化石が出土するエリアです。
石灰質の土壌から生まれる白ワインはミネラル感が強く、フレッシュな果実感が魅力。

このミネラル感とフレッシュさを引き出すために、ステンレスタンクを使用して醸造されています。
また化学肥料や除草剤などは一切使用せず、手間の掛かる農法で葡萄本来の味わいを引き出しています。

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